サービス
プラントの新設から既設プラントの予防保全まで、お客さまの運用・ご要望に合わせた最適なサービスを提案します。
新設・S&B(スクラップ アンド ビルド)
新規に建設される水力発電所においては、設置場所の条件や、お客さまのご要望に合わせてオーダーメイドで水車や発電機、制御装置などの主要設備を設計し、主回路から併設変電所までプラントを構成する機電設備を取り纏めて提供することが可能です。
また、既設発電所の設備更新S&B(スクラップ アンド ビルド)においては、既設発電所設備の調査や部分流用可否の検討を行い、出力向上、効率向上、運転範囲の拡大、保守性や環境性の向上といったお客さまにメリットのある提案を行います。
S&B実施例
ほくでんエコエナジー株式会社 洞爺発電所
水車仕様
形式 |
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立軸フランシス水車 |
更新前 |
3300kW×2台 |
更新後 |
3310kW×2台 |
発電機仕様
形式 |
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立軸三相交流同期発電機 |
更新前 |
3750kVA×2台 |
更新後 |
3600kVA×2台 |
主な仕様変更
●冷却水省略(水潤滑式、空冷式)、圧油省略(電動式)
改修前(発電機)
更新後(発電機)
予防保全・部分改修
オーバーホール
オーバーホールのサービスの一環として、機器溶接部の非破壊検査、コイルの絶縁診断等を実施し、機器の劣化状況を調べ、修理や交換が必要な部品をご提案します。
水車のオーバーホール・部分改修
既設ランナと新設ランナ(前進翼ランナ)
水車ランナはキャビテーションによる壊食や土砂による摩耗が生じるため、オーバーホールにおいてランナの状態を点検し、溶接補修を実施します。
また、最新技術を適用した効率の良いランナに交換することで、最大出力の増加や部分負荷効率の改善により年間発生電力量の増加が期待でき、キャビテーションや振動・騒音の抑制に貢献します。
発電機のオーバーホール・部分改修
PEEK樹脂軸受
固定子のコイルやコアは経年劣化が生じます。オーバーホールにおいて固定子コイルの絶縁診断による予寿命評価やコアの点検を行い、次回オーバーホールでの更新等、更新時期をご提案します。
軸受材を従来のホワイトメタルから耐熱性、耐摩耗性及び機械的性質に優れたPEEK樹脂材へ交換する等、部品交換による機器の延命化を実施します。
現地工事
国内外の水力発電所の新設はもちろん、揚水発電所などの大型水力発電所までの更新工事も行っております。
経験豊富な技術で高品質と労働安全を確保し、お客さまのご要望に応え、信頼できる発電所を実現します。
東日本旅客鉄道株式会社 千手発電所
スピードリング据付
東日本旅客鉄道株式会社 千手発電所
回転子吊込み
ラオス ナムニアップ1主発電所
ケーシング据付
ラオス ナムニアップ1主発電所
ランナー吊込み